9月7日(金) 板柳町多目的ホール「あぷる」にて、10月15日(月)平内町勤労青少年ホームにて健康福祉大学校の入学式がそれぞれ行われました。
板柳会場は21名、平内会場は33名が入学し、来年1月までレクリエーション活動や健康体操、救命講習など座学・実技を行います。
板柳会場の初日は、元青森明の星短期大学 非常勤講師 加賀谷幸子先生による「介護予防の健康体操」が行われました。口角を上げて顔の表情を豊かにしたり、日常生活でのちょっとしたストレッチ・運動など、毎日の健康づくりについて楽しく学んだ様子でした。
平内会場では、青森県立中央病院医療管理監 小野正人先生と健康推進室主幹 西村司氏による「メディコトリムから学ぶ健康づくり活動について」。小野先生の笑いを交えた講義に、皆さん楽しく学び、また西村先生の運動では、積極的に体を動かし、こちらも笑顔いっぱいの一日目を終えました。
両会場とも、これから8回にわたる講座等が行われ、全学生は健康づくりをはじめとした地域活動を推進する総合的なリーダーを目指します。
板柳会場
平内会場
6月22日(金)、十和田市市民交流プラザ「トワーレ」において、健康福祉大学校十和田会場の入学式が行われました。今年度最初に開講になった十和田会場には、男性9名、女性25名、計34名の方が入学しました。12月14日(金)まで9回にわたり介護予防やレクリエーション活動、救命講習などの実技・座学を行い、健康づくりをはじめとした地域活動を推進する総合的なリーダーを目指します。
第1回の講座は、元青森明の星短期大学非常勤講師、加賀谷幸子先生による「介護予防の健康体操」でした。体を動かしながらの講義に緊張もほぐれ、学生同士の交流を図ることができたようで、笑顔で一日目を終えました。
7月6日(金)の第2回は、「絵てがみ作り」と「救命講習」を行う予定です。
入学式・第1回「介護予防の健康体操」
三沢、八戸両会場で行われていた県老連健康福祉大学校が終了いたしました。
三沢会場は12月1日「きざん三沢」にて、八戸会場は12月15日「グランドサンピア八戸」にて、卒業式及び卒業記念パーティーが行われました。
三沢会場は6回という少ない回数でしたが、入学した53人中43人が皆勤というすばらしさで、これからの活躍が大いに期待されています。また、八戸会場では、12回という長丁場だったにも関わらず、全体の出席率が93%というすばらしさで、仲間づくりもでき、これからもみんなで集まっていきたいとのことでした。
両会場とも、卒業式後のパーティーでは、歌あり踊りありで盛り上がり、お互いの連絡先を交換したり写真を撮り合うなど、楽しい時間を過ごしました。
三沢会場
八戸会場
11月30日(木)、鶴田町保健福祉センター「鶴遊館」において、健康福祉大学校鶴田会場の入学式が行われました。今年度3か所目の鶴田会場には、男性6名、女性13名の方が入学し、来年3月7日(水)まで6回にわたり座学・実技を行います。
入学式では皆さん緊張の面持ちでしたが、午後の第1回講座「介護予防の健康体操」では、元青森明の星短期大学非常勤講師、加賀谷幸子先生の楽しい講義に笑顔が表れ、和気あいあいとした中で一日目を終えました。
また、12月18日(月)には、第2回講座「レクリエーション活動の学習とその実技」が行われました。青森県レクリエーション協会会長の塩谷彰宏先生によるレクリエーションは、手話・指笛・クイズなどで頭を使ったり、みんなで体を動かしながらやるゲームやよさこい踊り、ラーメン体操など、本当に楽しく、笑いの絶えない一日となりました。
次回、1月12日(金)は、青森県立保健大学教授、細川満子先生による「認知症になってもいきいきと暮らすために」です。10:10〜12:00の公開講座となります。
入学式・第1回「介護予防の健康体操」
第2回「レクリエーション活動の学習とその実技」
7月7日(金) 八戸市総合福祉会館にて、7月11日(火)三沢市総合社会福祉センターにて
健康福祉大学校の入学式がそれぞれ行われました。
八戸会場は42名、三沢会場は53名が入学し、
これから12月まで
介護予防やレクリエーション活動、救命講習など座学・実技を行い、
健康づくりをはじめとした地域活動を推進する総合的なリーダーを目指します。
初日の講義は、元青森明の星短期大学 非常勤講師 加賀谷幸子先生による
「介護予防の健康体操」が行われました。
みなさん積極的に体を動かし、笑顔いっぱいの一日目を終えました。
八戸会場
三沢会場